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Amazon RDS for MariaDBはマイナーバージョン10.11.8、10.6.18、10.5.25、10.4.34をサポートします

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2024年6月18日(日本時間)に発表されたWhat's Newの記事についてまとめた。公式リリース内容を見て記事内容が正しいか確認することをおすすめする。

Amazon RDS for MariaDB supports minors 10.11.8, 10.6.18, 10.5.25, 10.4.34 - AWS

「サリー」です。AWSパートナー企業でエンジニアとして働いています。
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結論

Amazon RDS for MariaDBが新しいバージョンをサポートするようになった。自動マイナーバージョンアップグレードや、Blue/Greenデプロイメントを使えば、MariaDBの最新バージョンに安全かつ簡単に更新できる。

内容

対象サービスの概要

Amazon RDS for MariaDBは、クラウド上でMariaDBを簡単に設定、運用、スケールできるサービス

主な変更点

  • MariaDB 10.11.8、10.6.18、10.5.25、10.4.34の各マイナーバージョンをサポート
  • 自動マイナーバージョンアップグレードでデータベースを最新版に自動更新可能
  • Amazon RDS Managed Blue/Green deploymentを使えば、MariaDBインスタンスをより安全かつ簡単に更新できる

今回の変更で嬉しいこと

  • 最新のセキュリティ修正や機能追加を取り入れられる
  • 手動で更新する手間が省ける
  • 本番環境への影響を最小限に抑えられる

まとめ

Amazon RDS for MariaDBが進化し、MariaDBの最新バージョンを簡単に利用できるようになった。自動アップグレードやBlue/Greenデプロイメントを活用して、安全かつ効率的にデータベースを最新の状態に保てる。

ネタ(会話でWhat's Newを理解しよう)

おぉ、AWSのMariaDBの最新バージョンが出たみたいですね。詳しく教えてください!

ほな、説明するわ。Amazon RDS for MariaDBが、新しいMariaDBのマイナーバージョンをサポートしはったんや。10.11.8とか10.6.18とか、最新版に対応しとるみたいやで。

なるほど、セキュリティの脆弱性も修正されとるんやな。そしてパフォーマンスの改善もあるんやろ?

そうや、最新版に上げることで、バグの修正やら新しい機能も使えるようになるんや。自動でバージョンアップできるようにもなっとるし、Blue/Greenデプロイメントでも更新できるようになっとるわ。

へぇ、そないに便利なんやね。RDSでMariaDBを使うのがすごく簡単になったみたいや。

そうやな。RDSのコンソールから簡単に設定できるし、スケールアウトも楽勝やで。価格の情報もちゃんと載っとるから、すぐに始められるわ。

ほんまに便利やな。これからはRDSでMariaDBを使っていきたいと思います。教えてくれてありがとうございました!

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