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Amazon EC2 macOS AMIがAWS Systems Manager Parameter Storeで利用可能になりました

2024年6月22日（日本時間）に発表されたWhat's Newの記事についてまとめた。公式リリース内容を見て記事内容が正しいか確認することをおすすめする。

Amazon EC2 macOS AMIs are now available on AWS Systems Manager Parameter Store - AWS

「サボチン」です。AWSパートナー企業でエンジニアとして働いています。
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結論

AWS Systems Manager Parameter Storeにて、最新のmacOS AMIを参照できるようになった。これにより、新しいEC2 Mac インスタンスを最新のmacOSで立ち上げることが可能になった。また、CloudFormationテンプレートとの統合も可能となった。

内容

対象サービスの概要

AWS Systems Manager Parameter Storeは、AWS上のリソースの設定パラメータを管理・共有するためのサービス。今回の変更は、EC2 Mac インスタンス用のmacOS AMIのIDを、このParameter Storeの公開パラメータとして参照できるようにしたものだ。

主な変更点

  • AWS Systems Manager Parameter Storeに、最新のmacOS AMIのイメージIDが公開パラメータとして追加された
  • x86とARM64の両方のmacOS AMIが参照可能
  • CloudFormationテンプレートとの統合が可能

今回の変更で嬉しいこと

  • 最新のmacOSバージョンを使ったEC2 Mac インスタンスを簡単に立ち上げられる
  • CloudFormationテンプレートを使って自動化できるため、インフラ管理が容易になる
  • 公開パラメータなので、macOS AMIの一覧も確認できる

まとめ

AWS Systems Manager Parameter Storeに、EC2 Mac インスタンス用の最新macOS AMIのイメージIDが公開されたことで、最新のmacOSを使ったインスタンス立ち上げが簡単になった。また、CloudFormationとの連携も可能となり、インフラ自動化の幅が広がった。macOSを使ったワークロードをAWS上で実行する際に、この機能は大変便利だと言えるだろう。

ネタ（会話でWhat's Newを理解しよう）

ほぉ~、AWSの新機能やね。これ、どないなもんや?

ほんまや、AWSが新しいmacOSのAMIを公開したみたいやな。今までは自分で探さなあかんかったけど、これからはAWS Systems Managerのパラメータストアから最新のAMIのIDを取得できるようになったみたい。

ほぉ~、そうなんか。それってどうゆう意味があるんや?

ほな、これまでmacOSのEC2インスタンスを立ち上げる時は、最新のOSバージョンを探して手動で指定しなあかんかったけど、これからはパラメータストアから最新のAMIを取得できるから、簡単に最新のマックのインスタンスを立ち上げられるようになったわけや。

ほぉ~、そうなんか。それってCloudFormationなんかでも使えるんかな?

ほんまや、CloudFormationのテンプレートでも使えるみたいやで。最新のマックのAMIを参照できるようになったから、インフラ構築の自動化がめっちゃ楽になったと思うわ。

ほぉ~、めっちゃ便利やな。これからmacOSのEC2立ち上げるときは、こういった機能を活用していきたいと思うわ。

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