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Amazon CodeCatalyst は GitLab.comのソースコードリポジトリをサポートするようになりました

2024年6月26日(日本時間)に発表されたWhat's Newの記事についてまとめた。公式リリース内容を見て記事内容が正しいか確認することをおすすめする。

Amazon CodeCatalyst now supports GitLab.com source code repositories - AWS

「サボチン」です。AWSパートナー企業でエンジニアとして働いています。
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結論

AWS CodeCatalyстがGitLab.comのリポジトリを使えるようになった。これによりユーザーはCodeCatalyстの機能を使えるようになり、リポジトリの移行なしに評価できる。

内容

対象サービスの概要

AWS CodeCatalyстはソフトウェア開発を支援するサービス。クラウドIDE、機能開発、ブループリントなどの機能を提供する。

主な変更点

  • GitLab.comのリポジトリをCodeCatalyстプロジェクトで使えるようになった
  • CodeCatalyстの機能(クラウドIDE、機能開発、ブループリントなど)をGitLab.comのリポジトリで使える
  • GitLab.comのイベントをトリガーにCodeCatalyстのワークフローを実行できる
  • CodeCatalyстのワークフロー状況をGitLab.comで確認できる
  • CodeCatalyстのワークフロー状況に応じてGitLab.comのプルリクエストをブロックできる

今回の変更で嬉しいこと

  • リポジトリの移行なしにCodeCatalyстを評価できる
  • 既存のGitLab.comリポジトリをそのまま使える
  • CodeCatalyстの機能をGitLab.comで活用できる

まとめ

AWS CodeCatalyстがGitLab.comのリポジトリに対応したことで、ユーザーはリポジトリの移行なしにCodeCatalyстを試すことができる。既存のGitLab.comリポジトリを活用しつつ、CodeCatalyстの機能も使えるようになった。

ネタ(会話でWhat's Newを理解しよう)

ワーオ、AWSのWhat's newが来てるみたいやね。どないなってるん?

ほな、見てみようか。Amazon CodeCatalystがGitLab.comのリポジトリを使えるようになったみたいやで。

へぇ、そうなんか。それで、どないなメリットがあるんや?

メリットは、CodeCatalystの機能を使いつつ、GitLab.comのリポジトリを活用できるってことや。コードの移行なしに、CodeCatalystの機能を試せるようになったんや。

なるほど、めっちゃ便利やん。コード移行の手間なしに、CodeCatalystの機能が使えるようになるんやね。

そうやね。お客さんもGitLab.comのリポジトリを使いたがってたみたいやし、これで要望に応えられそうや。

ほんまや、お客さんの使いたいものを使えるようになるのはええな。これで、CodeCatalystの機能をゆっくり試せるようになるわけやね。

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