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Amazon MQがRabbitMQバージョン3.13をサポートしました

2024年7月3日(日本時間)に発表されたWhat's Newの記事についてまとめた。公式リリース内容を見て記事内容が正しいか確認することをおすすめする。

Amazon MQ now supports RabbitMQ version 3.13 - AWS

「サボチン」です。AWSパートナー企業でエンジニアとして働いています。
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結論

Amazon MQがRabbitMQバージョン3.13をサポートするようになり、パッチバージョンのアップグレードが自動化されるなど、ユーザーにとって便利な機能が追加された。早期のバージョンアップグレードが推奨される。

内容

対象サービスの概要

Amazon MQはAWSが提供するマネージドメッセージブローカーサービス。RabbitMQなどの一般的なメッセージブローカーを簡単に利用できる。

主な変更点

  • Amazon MQがRabbitMQバージョン3.13に対応
  • バージョン3.13には複数の修正とパフォーマンス改善が含まれる
  • Amazon MQがバージョン3.13のブローカーのパッチバージョンアップグレードを自動で行うようになった
  • バージョン3.8、3.9、3.10のサポートが終了予定

今回の変更で嬉しいこと

  • RabbitMQの最新バージョンが利用できるようになり、機能面での向上が期待できる
  • パッチバージョンアップグレードが自動化されるため、手動でアップグレードする必要がなくなり管理が楽になる
  • 早期にバージョンアップグレードを行うことが推奨されているため、セキュリティ面での安全性が高まる

まとめ

Amazon MQがRabbitMQバージョン3.13に対応し、パッチバージョンアップグレードの自動化など、ユーザーにとって便利な機能が追加された。早期のバージョンアップグレードが推奨されているため、ぜひ対応を検討しよう。

ネタ(会話でWhat's Newを理解しよう)

ワァ、AWSのWhat's newが更新されてるみたいですね。なんかすごいことになってるみたいですよ。

ほんまや、Amazon MQでRabbitMQの新しいバージョンがサポートされるようやな。ええ変更やな。

RabbitMQのバージョン3.13が使えるようになったんですね。それで、自動でパッチアップグレードされるって書いてあります。便利やなぁ。

そうそう、以前のバージョンからアップグレードするのも簡単やって書いてあるわ。コンソールから数クリックで済むみたいやな。

でも、3.8とか3.9とか古いバージョンはサポート終了するみたいですね。早めにアップグレードしないといかんみたいです。

ほんまや、そこは気をつけないといかんな。でも、アップグレードの手順とかも丁寧に書いてあるから、迷わずに対応できるやろ。

そうですね。Amazon MQのドキュメントを見れば、アップグレードの方法もよくわかるし、3.13の新機能の情報も確認できますね。ええ変更やと思います。

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